校区の概要
 本校は鹿児島市の北東に位置し,市街地から約9kmの標高200〜300mの火山灰大地にあり,昭和56年4月6日に開校して22年を迎える。
 校区は,開校当時5つの町内会(西菖蒲谷・東菖蒲谷・中別府・上之原・平原団地)からなっていたが,昭和58年4月,吉野東中学校の新設に伴う学校区変更により,新しく中之町・吉野台団地・七社・の3町内会が加わり,8町内会となった。1小学校区・1中学校区となっている。校区民は大部分は以前からの住人であるが,近年,他の地域から転入する人が増えてきている。
 学校近くには,西郷隆盛が郷土に帰り,80余名の青年たちと寝食を共にしながら開墾に励んだ「開墾社」跡地もあり,史と景観に恵まれた校区である。

地理的環境
 
 雄大な吉野台地の北東部に位置する吉野東には,県立吉野公園・市立少年自然の家・寺山公園があり,市民の憩いの場となっている。さらに,この諸施設は,本校の諸教育活動に取り入れられ,おおいに利用されている。
 また,牟礼ヶ岡を中心とした風光明媚な地域も多数あり,周辺一帯緑に包まれ大気新鮮にして閑静なところである。
 火山灰におおわれた大地であるが,長年の努力で良質の土壌に生まれ変わり実りの多い畑となり,植木や近郊野菜作りが盛んとなり,鹿児島市の台所として重要な役割を果たしてきている。

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