![]() 平成11年〜13年度 (きっかけ) 西陵小学校のホームページは、平成11年にスタートしました。 鹿児島市の教育委員会から各学校のホームページをつくるようにというお達しがあったのが、きっかけです。 当時、視聴覚担当の牧が作成しました。 作成ソフトは、ホームページビルダー3.0。 触ったこともないソフトでしたので、鹿児島市の研修会に出向いて、使い方を習いました。 学級担任をしながら、まずは、学級のHP「デザートタイム(平成13年度)」をつくり、ノウハウを独学しました。現在の今週のできごとコーナーの原型は、実はデザートタイムにあります。 (情報委員会発足!?) このころの児童PCには、ホームページ作成用ソフトは入っておらず、情報委員会の役割は、昼休みのパソコン室開放だけでした。 また、この頃のホームページデータもHDDクラッシュや作りかえを経て、ほとんど残っていません。 アクセスカウンターもそのたびにリセットしていましたので、今の数字は実はかなり不正確です。(もっと多いはず) 平成14年度 (新パソコンの導入と総合的な学習スタート!) 鹿児島市でパソコンの新規配備が始まり、児童用のPCにもホームページ作成用ソフトが導入されました。 総合的な学習に本校独自の「情報教育」の計画がつくられ、六年生は一学期に全員ホームページづくりに取り組むことになりました。(西陵ガイドブックのことです。) この頃から、情報委員会の子どもたちも本格的にホームページに携わるようになりました。 水泳大会のホームページづくりから、子どもたちもできるという手ごたえを感じました。楠元さん、大平くんが情報委員会子どもニュース発信の第一号(2002/07/12)となります。 なんとなく、子どもにつくってみる?と声をかけたのがすべての始まりでした。 「今日の給食」のコーナーの感想書きもスタート。 記念すべき、第一号の給食は、ミネストローネ(2002/10/28)でした。 コンテンツ模索中 学校のコンテンツをもっと楽しくできないものかと、開発したのがマウス君をさがせ!です。 楽しみながら、インターネット利用のスキルを学ぶことが目的です。(これは、後に3年生の総合の教材として情報教育の計画にくみました。) おまけでつくったコーナーが一番人気がでてしまい、レベル5が発見できない!というメールも殺到しました。 発見者報告も続々学校に届くようになりました。 (第一次発見報告) 続編つくるといいつつ、つくってないですね。 過去のTOPページ ![]() この頃のTOPページ(マウス君が浮遊します)です。 フラッシュというソフトを使っています。 キャラクターは「マウスくんをさがせ!」のコーナーの主役です。 技術的には、一番凝ったものですが、すぐ作り替えました。 TOPページから再びアクセスするという不便さ、何が更新されているのかわかりにくいという自己反省をしたのです。 平成15年度 ![]() この頃から週刊を義務付けました。(そうしないと、さぼってしまうからです。) この頃のTOPページです。 校章のGIFアニメは、なんとShadeという3Dソフトで3DCGムービーをつくり、GIFアニメに変換したというマニアックな作業をしているのですが、誰も気づいていません。 15年度はJ−KIDSという賞をもらいました。 授賞式でショックをうけたことは、他の学校の子どもたちがうちのホームページをみるとき、一番見てほしいコンテンツになかなかたどりつけないことです。 これは、上位入賞できなかったより、ショックでした(笑) 読みやすさがたりないのです。 ここで、目指すものは「週刊誌の表紙」なんだ!という目標をたてました。 今、何が特集されているか一目でわかり、ワンクリックでアクセス! これを目標に、平成16年度バージョンにリニューアルしました。 平成16年度 ホームページビルダーもバージョン8にアップ! これは、J-KIDSの賞品でもらったものです。 当時の教頭(常深先生)が市とかけあい、教師用PCにインストールすることを許可してもらいました。 これでサムネイル挿入がずいぶんと楽になりました。 (それまでは、フリーウェアソフトとつかいわけていました) 鹿児島市はCGI利用が許可されていないのが厳しいところです。(ちなみに、鹿児島市内の学校全て、掲示板設置も禁止されています。) 日記CGIを設置したほうが、パソコンの苦手な先生方も更新できるのに…。 16年度は、市の情報センターに、外部のサーバーからCGIのリンクをはって設置するという許可をとり、日記CGIを導入しました。 パソコンの苦手な先生方にも更新できるように、現在も改造中です。 平成17年度 「めざせ!ショッピングモール!」 平成16年度は二年連続で、J−KIDSという賞をもらったとても嬉しい年であったとともに、ホームページ作成の組織として大変脆いということが判明した年でもありました。 平成16年、授賞式とほぼ同時期に、人権同和教育研究大会が本校が会場校で開かれることになりました。 私がちょうど研修係として会場準備やプレゼン作成でてんてこ舞いの時期です。 さらに、重なるもので、突然、病休の先生の代わりに六年生の担任を命じられたのです。 卒業間際の六年生の代替教諭のつらさって想像できるでしょうか? 当然、学校ホームページをつくっている時間はなくなりました。。優先順位は学級の方が上に決まっています。 西陵小のホームページをほぼ一人でつくっていたという弱点がここに露呈しました。(子どもたちは別です。先生は授業が本分と考えていた私は、専科という立場で全くの一人で運営していたのです。) 全く更新ができないまま、新宿の授賞式に向かう気分の悪さといったら、たとえようもないものでした。 平成17年度のホームページは、どうにか組織的に運営していこうと考えたのは当然の流れだったと思います。 今年の隠れテーマは「めざせ!ショッピングモール」です。 学校ホームページを一つのサイトとして考えるのではなく、複数のサイトの集合体としてとらえ、それぞれに管理人をおいて活性化しようと考えました。 折りしも、昨年は、九州新幹線の開通とともに、駅ビル「アミュプラザ」が完成しました。様々な店舗が入ってにぎわっていました。サイトの運営もこの考えでいいんだ、と思った瞬間でした。 ビルダーのサイト更新機能も、本HPのようにデータが巨大(約750Mb)になるとうまく作動しません。 私はコーナーごとにサイトをつくって管理していたのです。 なんだ、アミュプラザといっしょじゃん!実際にこれを分担すればいいんだ。…そう思ったのです。 一ヶ月に一回の部会が開かれるようになりました。 第一回は、学年コーナー「今週の○年生」をブログ化し、その使い方を担当の先生にレクチャーするという内容で始まりました。ビルダーでのサイト管理はまだ先になるでしょうが、大きな一歩です。 それぞれの担当の先生の豊かな発想が最大限に発揮できるようになったら、集合体である学校ホームページは魅力あるものになるに違いありません。 そう願いつつ、平成17年度 西陵タイムズ ver BLOGがスタートしました。 さて、ホムペの未来はどうなる? 平成18年 3月 「ひとりだちするHP」 ホームページづくりを通して、なんとなく次のようなフェーズが見えてきたような気がします。 (1)学校の様子を伝える広報の役割 (2)児童を育成する役割 (3)学校生活を活性化する役割 (4)地域と交流する役割 (1)から始まった本校HP。 総合的な学習や委員会活動を経て(2)のフェーズへ いい人探し隊の企画と学年ブログで(3)のフェーズへ ここまで、平成13年4年1組の学級HPをスタートにし、5年かけてゆっくり歩んできました。 (4)のフェーズを目指すのなら、それは次の係に任せることになりそうです。 ですが、平成18年度、西陵HPがさらにつぎの段階に進むのだとしたら、それは外に表れるものではなさそうです。 よくもわるくも、西陵HPは一人の人間に依存して発展してきました。 多くの学校が引き継ぎに悩む中、本校では来年から完全に組織による運営に変わろうという試みに挑戦しようとしています。 各コーナーごとサイトわけし、それぞれに管理人をおくという、昨年の発想を実行に移そうとしているのです。 もし、この試みが3年続くのなら、学校HPは、完全にひとりだちできそうな気がします。 先生が入れ替わっても、HPが変わらず運営されるというのは、ある意味理想だと思います。その中でどんどん発展してほしいです。 それをするのには、構造がややヤヤコシイHPを残すのは心ぐるしいのですが、部会や校長、教頭との話し合いでなるべく現状維持の声がでましたので、がんばってほしいものです。 もし、無理な場合は消していいと思います。 学校の先生のお仕事は、あくまで、学級経営を授業を優先すべきですので。 (この項、牧(教諭)が書きました。平成18年3月) |