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1 地理的環境
本校は,全農が中山土地区画整理事業として,昭和49年9月に着工し,面積140ヘクタール,戸数約4,000戸,総人口約10,000人の一大団地「桜ヶ丘」として造成した団地のうち,市営住宅,五丁目,六丁目,七丁目,八丁目で構成されている。
2 社会的環境
(1) 歴史的背景
本校校区はシラス土壌であるため,飲料水がほとんどなく,有史以来人々の居住が困難なところであった。かつて上ノ原と呼ばれた広大な土地でありながら,近年に至るまで大半の土地は荒野のままであったが,昭和52年ごろから家屋が建ち始めた。その後,鹿大病院周辺に新しい団地造成がなされて,住宅の建設がすすんできた。
(2) 世帯数・人口
桜ヶ丘団地完成時は,急激な世帯数・人口の増加が見られたが,近年は横ばいの状態が続いており,今後の世帯数・人口ともに大きな変動はないと予想される。
平成20年4月1日現在
| 丁 目 | 桜ヶ丘団地 | 計 | ||||
| 四丁目 | 五丁目 | 六丁目 | 七丁目 | 八丁目 | ||
| 戸 数 | 1,276 |
923 | 896 | 289 | 748 | 4,132 |
| 人 口 | 3,484 | 2,074 | 2,064 | 679 | 1,637 | 9,938 |
(3) 教育・文化的背景
桜ヶ丘団地全体として,「心のふるさとづくり」を合言葉に連帯感育成のための取り組みが続けられてきている。各丁目ごとのまとまりも強く,町内会連合組織による行事も盛んで,連合運動会も本年度で26回目を数える。
校区住民の教育への関心が高い。授業参観や学級PTAの参加も多い。
校区内の教育施設としては,2つの幼稚園と1つの保育園がある。公園がよく整備され,各丁目にあり,子どもたちが集まり,仲よく遊んでいる。
また,学校は鹿大医学部附属病院・歯学部・県児童総合相談センター・県立桜丘養護学校・県立整肢園が隣接しており,教育的にも文化的にも環境が充実している。