サカキ(榊)
ツバキ科サカキ属 常緑高木

○木へんに神と書いて榊(サカキ)と読みます。昔から神事に欠かせ
ない木で,たとえば結婚式で神前に榊を供えてあるのを見たことがあ
ると思います。

○サカキの名の由来は,昔から神事に使われたため,神の木すなわち
榊という説と,もうひとつは一年中緑の葉をつけている意味から栄木
(さかえぎ)からきたとの説があります。

○サカキは,放っておいても葉をいっぱい茂らせますので,生垣にし
て家の目隠しによく利用されています。また火に強いため,火事除け
としても神社などでよく植えられてきました。

○この木は,とても可愛らしいチャーミングな花を咲かせます。しか
し,よく気をつけておかないとこの花は見逃すことが多く,気がつい
たらもう花びらは,黒く変色し始めているといったことが多いようで
す。

○サカキの芽は,赤く細長く伸びて鎌(かま)の形のように湾曲しま
す。
これを覚えておくと,サカキの木を見つけられやすくなります。

サカキの1年間の様子
下向きに可憐な白い花が
咲きました(6月上旬)
花の後黒っぽい丸い実が
なりました(7月下旬)
蕾がふくらんできました
(5月下旬)
丸い実が黒く熟しました
(12月下旬)
新しい葉が大きくなりました
(4月下旬)
中洲小北東角にあります

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