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ネムノキ(合歓の木)
マメ科ネムノキ属 落葉高木

○ネムノキは「眠の木」でしょう。夜になると葉を下にだらんとたら
し閉じて眠ったような感じになるので,そのような名前がついたので
しょう。葉を閉じあわせ眠りについたように見えることを睡眠運動と
いいます。なぜそうなるのかは少しむずかしいのですが,葉のそれぞ
れの部分の細胞内圧力が昼と夜で変化するせいだということです。

○中洲小のネムノキは,北側の裏通りに面したところにあります。道
路からその花の様子を見ることができます。ネムノキはマメ科の植物
ですが,花はマメ科らしくありません。しかし秋になると茶褐色のさ
やができ,中にマメの形をした種子が数個入っていることからマメ科
ということがわかります。

○ネムノキの花は,日没前,葉が閉じる頃に咲きます。花の様子は,
ピンク色の細い糸が集まったポンポンのようです。実はこの糸状の部
分は,雄しべが集まったものです。

ネムノキの様子
英名のシルク・ツリー(絹の樹木)の
ごとく多数の雄しべが絹みたいです
(6月下旬)
葉は10〜20対ある複葉です
(7月中旬)
葉はたれさがっています
(8月中旬)

場所がわかる画像
校庭北側校区公民館脇

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