桜島活動状況

桜島

 日々その表情を変え続けている桜島。
 美しく雄大な桜島が時に、人の命や美しい自然をも奪い去ってしまうことがある。ここ桜島に住む人々は昔から爆発による被害に悩まされ続けてきた。


桜島被害状況
1914年(大正3年) 1月12日
山腹2カ所噴火、溶岩流噴火、降灰  被害は58人死亡 重軽傷者112人
焼失戸数 2148戸 住家全壊 12戸 有村・瀬戸・脇・横山・小池・赤水の部落埋没
1946年(昭和21年) 3月 9日 大噴火・降灰・溶石流噴火・爆発・降灰ひどし 有村埋没農作物全滅

1955年(昭和30年)10月13日 噴火・噴煙・降灰・落石 被害は死者1人傷者9人

1984年(昭和59年) 7月21日 午後3時爆発直径5m、周り15mの大石落下 有村民家火災発生

1986年(昭和61年)11月28日 ふるさとのホテルに噴石が落下し、直径3mの穴があいた。

 (鹿児島市役所東桜島支所の資料による。)

 大正3年からの被害を簡単にあげてみたが、これだけではなく桜島は毎年数十回から数百回の爆発をしている。ここ10年は大きな被害は報告されていないが、またいつ大爆発が起こらないとも限らない。

 美しく雄大でそして時には恐ろしく・・・・・・。                

 明日は、私たちにどのような表情を見せてくれるのだろうか・・・・・・?




小さな写真館

火山弾   噴石

大正3年の火山弾  

縦の長さ18cm 横の長さ27cm 重さ3.6kg

ホテルに落下した噴石の一部

縦の長さ11cm 横の長さ25cm 重さ2.6kg

木炭

溶岩流出時 木炭化した立木


桜島噴火

桜島噴火の様子

1988年(昭和63年) 


黒神中学校 校庭より撮影


 この頃,激しい爆発を繰り返していた。


(1999.JULY/3G_S.T)

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