潤いに満ち,温かさのある創造性豊かな人間性の育成と周辺環境にも調和し,地域に根差した魅力ある学校作りを目指して,鹿児島市内60番目の学校として平成5年に開校した。 町は伊敷ニュータウンの名にふさわしく,近代的でモダンな住宅が多い。そのため,校舎も街に溶けこむようにデザイン等に多くの工夫がなされている。 建物は,子供たちの快適な学校生活を考慮し,玄関を中心に普通教室や特別教室,屋内運動場等が配置されている。そして,各階の中央部分には,降灰や梅雨でも子供たちが多様な活動のできる空間として多目的スペース(ピロティ)が設けてある。 また,図書室は,2教室分の広さに加え2層吹き抜けで,明るさとゆとりある空間を取り,校舎の中央にシンボル的に配置してある。普通教室と廊下は板張りで,音楽室や図書室・コンピュータ室・放送室はカーペット敷きとなっており,柔らかさと温かみのある雰囲気の中で,落ち着いた学習のできる環境となっている。 平成9年度は開校5周年に当たりPTA主催による記念誌の発行や開校記念碑(夢の里)の設置等も行った。
体育施設では,屋内運動場の天井に工夫を凝らし,木造小屋組として板張りにしてあり,結露防止,音響効果にも優れている。また,プールも25m用のコースと低学年用が設置され,更衣室等も完備されている。 |