[学校行事] → 2年立志式

                     立志式とは
 江戸時代、薩摩には郷中教育という青少年の自主教育集団がありました。
その構成は、6歳から14歳までの「稚児(ちご)組」と、15歳から25歳までの
「二才(にせ)組」とからなっていました。「二才組」にはいるとき、「二才入り」
という習わしがあり、「長老(おせ)」(大人)になるまで、一人前の人間になる
ための修練の場となっていました。そして、「二才頭(にせがしら)」は郷中教
育の責任ある地位におかれ、人間構成・人格形成のための武芸・学問、正し
い礼儀作法を身につけよう、「稚児(ちご)」の良き先輩として指導にあたりま
した。
 これを現代に生かして、満14歳の中学2年生を対象に、学校ぐるみでお祝
いの式を挙げ、自覚・立志・健康の3つを柱にその前途を励まそうというのが
立志式の趣旨です。
 (本校では、これに奉仕を加えて4つの柱になっています。)
 満14歳は、現在では、「少年法」の適用を受ける年齢でもあります。
 立志式を「自分を見つめ」、「自分の生き方を考える」機会としてとらえるこ
とは、「二才(にせ)入り」同様、人生において意義あることと考えられます。

第1部 [立志の集い]

平成20年2月7日(木) 5校時


・ 満14歳を迎えた中学2年生を対象に,自覚・立志・健康・奉仕の4つを柱にして自分の
 進むべき道について考えさせ,自己実現の契機とする。
・ 自ら進んできた道を振り返させるとともに,諸先輩方の励ましや保護者からの激励を受け
 ることにより,感謝の念を持つとともに希望と意欲を持って学校生活に臨む姿勢を養う。

わたしの誓い朗読 立志の決意(各学級代表) お祝いの言葉(学校長より)

お祝いの言葉(3年生より) お礼の言葉(2年生代表) 式に参加された保護者の方々


第2部 [立志の集い]

平成20年2月7日(木) 6校時

                   感謝の手紙作成

・ 保護者に前もって立志の集いの趣旨を説明した文章を配布し,生徒に向けた手紙を
 書いてもらう。
・ 生徒はその手紙を読み,感謝の気持ちを手紙に書く。
・ 封筒に入れ,保護者に渡すため持ち帰らせる。